平尾先生の告別式

  • 2017.10.30 Monday
  • 15:22

台風一過の青山葬儀場。
平尾先生の告別式に出席してきました。
たくさんの方々の参列に、
偉大ぶらない平尾先生が日本の音楽界に残された偉大な業績に、本当に凄いなと思います。
お別れができて良かった!
サヨナラ平尾先生。ありがとうございました。 ちょっぴり感傷的な
秋の新幹線車中ナウ。

ホテルニューオータニ満員御礼出ました。

  • 2017.10.29 Sunday
  • 20:14


11月18日 東京にあるホテルニューオータニでの
和歌うた 小倉百人一首 CDアルバム完成記念ディナーショー。
おかげを持ちましてソルドアウト。満員御礼になりました。

後はしっかりと練習あるのみです。
又、ハロウィンの本日
岡山のホテルグランビアで、
早苗ネネと集う会が行われ。盛況のうちに終わりました。雨の中足を運んで下さったお客様 ありがとうございました。
台風の影響で少し遅れが出ているけれど 新幹線は順調に東京へ向かっています。
新幹線車中からの報告とお礼でした。 写真はホテルニューオータニでの会場となる、エドルーム

1989年のFLASH

  • 2017.10.27 Friday
  • 14:12


昨日友人の直子ちゃんが、「ネネちゃんきっとどんな雑誌か知らないと思って」と 
11月7日号の FLASHを届けてくれた。

私はその雑誌を見て「ひぇ〜!こっ これは!!」

30年前に取材された時のFLASHしか知らなくて、こんなに過激に育っていたとは。

いったいどんな人がこの雑誌を読むのだろう、ちゃうか 見るのだろう。

きっと、髭の生え始めた 中学生男子や 
品行方正、受験地獄?に臨む高校生の息子さんの聖域。 

お部屋の中の勉強机の下や 
ベッドの下にそっと隠されている雑誌のような気がする。

まあ!きっと最近の男子たちは ネットで見てて 

雑誌をベッドの下に隠して置くようなことはもうないかもだけど。

写真は 39歳の時 八丈島です。





今週のフラッシュ1444号に

  • 2017.10.26 Thursday
  • 21:17



この記事の中で書かれている 八丈島の町長選での写真も明日アップします。

フラッシュ105号の時です。

「和歌うた 小倉百人一首」等 早苗ネネ自主制作のアルバムは 

すべてアマゾンにて 好評発売中です。

写真雑誌 フラッシュに

  • 2017.10.26 Thursday
  • 08:16


10月24日付けの フラッシュに 
ちょうど 来月18日の ホテル ニューオータニでのディナーショウの打ち合わせで上京した時に、インタビューを受けました。

この写真は 赤坂見附の駅前、ちょうど帰りの空港に向かうその直前での ショット。

カメラマンの方が写っているのって 初めて。

私はまだフラッシュさんの記事を ちゃんと見ていないのですが、友達が送ってくれた写メで見たら、

きっとこの同じポーズで写っていたと。

フラッシュさんの記事は 大昔 八丈島町長選に出た時にも 取材が来て その時の記事も多分、どこかにあると
それも後で探して載せてみようかしら。

今日も良い一日を

神無月によせて その2

  • 2017.10.23 Monday
  • 17:03
台風一過 岡山の空は明るくて 暖かい。

一昨日の投票結果は自民党が過半数をとり、現政権が憲法を改革して 
戦争ができるように推し進めてゆく政策を 日本の国民が受け入れたのだろうか。

そう思ったら ちょっと覚悟をしておきたいと。
自分の生き方を明確にしておきたいと思う。

少し極端になるかもしれませんが・・

私は 憲法9条の第一項文を10年以上歌い続けてきた。その言霊はすでに 私の血肉となっている。

戦争をしないで、外に軍隊を出さずに、個別的自衛権のみで有事には対応して 日本が世界の列強や、異なる主義を持っている国々とは 対話や平和的な貢献によってきずなを深めていってほしいと心から願っている。
それが正しい選択だと思っている。

憲法9条という 気高い理想を掲げて それを守って 弱小平和国家として丸腰で生きてゆく、
それが日本に課せられた使命だと思っている。

人に使命があるように 国には国の使命がある。

天皇家という世界で一番古い皇統が存在している日本。

どこの国にも脅威を感じさせず
憲法9条という 地球人類の宝ともいえる 灯台を掲げて 調和の中に生きる。

それが日本人の姿だと信じている。

憲法9条は この惑星地球の宝物。 これからやってくる宇宙時代への 大きな道しるべだ。

この憲法がある事が、この理念が 憎しみの連鎖の中で繰り広げられる戦争や殺戮を、終わらせて。
いつか地球を一つにして 本当の平和(一国の平和などでは解決がつかない)を導くための、
目的地としての光源。聖地になる。

それが日本の役目だと。

弱肉強食という概念。私たちはいまだにその恐怖から抜け出せないけど。

本当に生き延びるために必要なのは適応能力だ。

武器ではなくて知恵だ。 弱者であればあるほど知恵がいる。

その知恵を八百万の神々たちに求めて、全国から沢山の知恵を集めて 丸腰の弱者として生き延びて行く事。

映画 ”ROAD OF THE RING”の小人達。私たちはまさに小人の国の住人だと思う。

日本列島の周りには54基もの原発が並び、その一つにミサイル攻撃を受けたら
小さな日本の国はもうおしまいだ。

自分たちの身の程を知るべきだ。

武者震いのように高揚感を感じて 勇気をもって戦いに臨む事と 生き伸びることとは違う。

武力に関しては

戦わないという 誓いを守っている 世界一のデクノボー 無力な国の民人として生きてゆきたい。

いつか必ず来る 世界の平和に 愛の時代に 向かって。



ここまで書いて・・・ちょっと悲壮感が漂って 
ドン・キホーテのようなペーソスがにじみ出ている気がします。

でもこれで、自分の立ち位置が見えました。

最後まで読んでくださり ありがとうございました。


 



神無月に寄せて

  • 2017.10.21 Saturday
  • 10:57


10月は神無月。全国の神様が出雲に集まっているという。
八百万の神々たちは大国様(大国主の命)とご一緒にいったいどんな集いをしているのかしら。

私が出雲の神様が好きな理由は 2つある。
一つは 昔八丈島に住んでいたころ、
伊豆七島の氏神様が大国さまの息子の 恵比寿さま(事代主の命)の奥様達だと知ったこと。
伊豆(イズ)と出雲(イズモ)は本州という日本のからだを挟んでつながっている。
そのことを知った時の不思議な驚きは今でも忘れない。

二つ目は 国譲りという 
信じられないような白旗政策を 実行して 今なお 神々の長として権威を誇っていること。

最近偶然に 日本の旗を ゆっくり見る機会があった。

♪ 白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗は♪ 

子供の頃 私達の旗は 白地なんだ!って ずっと思っていた。

そこに梅干しみたいにお日様があると。

大昔、大国さまが 戦いを避けて 自分が治めていた国を 天照様達に譲った。

そのプロセスが  白い旗を掲げて 天照さまが真ん中に収まって

それで 日の丸になったのだと 理解した。

合気道という 戦わない武道を 産み出した日本民族のDNAには 大黒様のスピリットが脈々と流れている。

学術的な歴史観から見たら まったく稚拙な歴史観かもしれないけど。

昨今の日本の政治ドラマを見ていると 
まるでアメリカのスパイ映画の見すぎでみんな頭がおかしくなってしまったような気がして、

 シンプルな純粋さを保って生きていこうと思わずにはいられない。

策略と諜報 かどわかしや疑惑で疲弊した日本人の心は これからどこへ向かうのかしら。

明日は 戦争ができる国と 戦争ができない国の 選択を迫られるといわれている 選挙の投票日。

丸腰で生きてゆく勇気も 戦って生きてゆく勇気も

どちらを選んでもリスクは大きいし試練は計り知れない。

いつか、子供や孫たちに
 自分はどちらの勇気を選んだのか 誇りをもって伝えていければそれでいいと思う。

写真は自宅近くの裏山から続く空 

このあたりが古代吉備王国だった頃も きっと同じ青空 




 


日帰りでホテルニューオータニの下見に

  • 2017.10.11 Wednesday
  • 20:02

朝早く起きて 上京です。
来月のニューオータニでのディナーショウの打ち合わせ。と
取材も兼ねて日帰りです。

流石
新幹線線はきついので 岡山空港から羽田へ
飛行機移動。

仕事を 無事全て終えてトンボ帰りの羽田空港で
やっと写真を撮る余裕が、

おめでとう!ノーベル平和賞

  • 2017.10.07 Saturday
  • 03:23


核兵器廃絶国際キャンぺーン 略して ICAN がノーベル平和賞を受けた。

日本の関係者や 被爆者は 主要運営団体の一つ 
ピースボートの本部にかけつけて お祝いの後に 記者会見をしたようです。

https://twitter.com/twitter/statuses/916312015769026560

リーダーの方の声明も載せておきますね。
http://peaceboat.org/wordpress/wp-content/uploads/2017/10/20171006_kawasaki.pdf

ちょうど 来年の一月から始まる第96回目のクルーズに 水先案内人として乗船させていただくことが決まった

その同じ日にこんな吉報が届いて 

まるで自分が賞をいただいたような気分で とっても嬉しい私です。

来年の一月出航のピースボート

今回は56日間のミドルクルーズ、南半球へ行くそうで、とても楽しみ。

和歌うたと サヨナラ戦争を ピースボートの中で歌えると思うと ワクワクします。

偶然の妙に遭遇

  • 2017.10.02 Monday
  • 17:33

新幹線の中で
同じキャリーバックを持って居る人と遭遇
それは良くある事

その上 買ったお土産も同じとなると
突然
不思議な気分になります。
浜松から新横浜へ、
左のバックの持ち主の 私は歯医者さんに、
右のバックの持ち主は どこへ行くのかしら。

どちらにしても。こんな事は一生に一度の遭遇だと思います。
きっと良い事が、ありそうだねと、彼女のお父様?が言ってたのが
この出会いを祝福してくれました。

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