山陽新聞朝刊「花のいろは」エッセイ連載中です。その7
- 2017.05.29 Monday
- 23:31
このところのさわやかな真夏日。やはり夏のほうが私は好きです。
でも、気圧の高さが気分に影響して、落ち着いて仕事ができるのは午前中まで。
午後になると 気が散ってきます。
こういう時に 海に行って海水につかれると最高です。
そして木陰で寝そべって甲羅干しをすると、至福の境地に浸れるのですが、
今は シャワーで気分転換 オーラチェンジを求めています。
まだ熱さが本格的でないので疲れることはありませんが、夏の午後は 精神状態が多動性になって
一つのことに集中できません。
ちょっと調べてみたら 大人のHDHAという言葉を見つけました。
私にはその気味があると思います。
昔、年を取るとせっかちになると聞いたことがありまが、
焦燥感はどうなのでしょう?。
7月8月の真夏日の気圧の上昇がピークに達するころから 4時ころぐらいまでは
なぜか 焦燥感があって、手につかないことがあります。
そして雨が降ると 心からほっとします。
これは 昔からなので 気圧と自分の体との兼ね合いだろうと 気にしていませんでした。
最近はこういう事にも症状名が付いてしまうのですね。