今日のテレビ収録は

  • 2017.01.27 Friday
  • 18:32

又新幹線車中です。
朝からのテレビ収録が終わりトンボ帰りです。

今回の番組名は
昭和歌謡ベストテン 放映は2月23日、木曜日の夜9時からBS TBSです。
あら、2月23日といえば
2月と3月の二カ月間
山陽新聞 木曜日の夕刊にエッセイを書く事になりました。
放映日の夕刊もちょうど木曜日。同じ日に自分が全く違うメディアに露出するのは 初めての体験です。
山陽新聞のエッセイは岡山で活躍する方が多方面から執筆されている、一日一題というコーナーです。
私のテーマはもちろん和歌うたですが。何故に岡山に移住したのか、から始まり色んな事柄を第9話までにまとめて書くつもりです。スタートは2月2日夕刊からです。
岡山にお住まいの方は是非読んで下さい。
クラウドファンティングのリターンの中でも 熟女少女の続編を書く事をお約束しているので そのための布石になればと、頑張って書いています。
写真は今日の愛の妖怪コスチューム。ロザンナに会えたのは本当に嬉しかったわ。
40年ぶりですもの。
着替えの途中で彼女が部屋に来てくれたから
つい嬉しくて 裸のままハグしてしまった。

上京中です。

  • 2017.01.26 Thursday
  • 16:43

只今新幹線車中
明日又 芸能界のお仕事で、芸能人に
なりすましではありません。
今回は懐かしの昭和歌謡のテレビ番組だと聞いています。
テレビが私の生活から無くなってからはや30年。
やはりテレビメディアが芸能界を代表するものなのでしょうね。
私は自分がミュージッシャンだと言う自覚はあります。
それに歌う事を生業としている自覚も持っています。
でも 自分が芸能人だと言う認識が気薄です。
芸能人は大変です。
非日常の世界を、銀幕の世界や 夢を与える世界を
表現するのが仕事ですから、
ちっぽけでつまらない本人の実像よりも
日常の生活が全く想像出来ない
虚像が優先する事が大切な世界です。
ですから若いころは不安でたまりませんでした。
いかんせん 当時のキャッチフレーズが
愛の妖精ですから、
私はこの年になって やっと芸能界のお仕事を楽しめるようになれました。
50歳を過ぎて生活のためにも歌を生業として行こうと、決心した時に。
昔の芸能界に戻らずに ネットて自分が 歌いに行きたいと
思えるお店やギャラリーにメールして歌わせて下さいと打診して
素顔はシワだらけでも 和歌うた を歌う事だけで生きてこれた
そんな独自の道を歩き初めて、本当に良かったと思います。

さて明日のテレビ収録はどんな歌手の方とご一緒かしら、きっと懐かしい顔ぶれなのでしょうね。
それもまた楽しみです。
写真は昨年のテレビ収録で一緒だったクミコさんとじゅん&ネネ。
最近のじゅん&ネネは 虚像と実像が交差して
キャッチフレーズも
愛の妖怪 と 進化しました。

ハンパでないカンパ

  • 2017.01.22 Sunday
  • 19:22
昨夜から山口県宇部新川へ
クラウドファンディングのリターン。
お家でコンサートを支援して下さった
書道家の堀鴻烽さんが
第68回毎日書道展で受賞されて
その祝賀会のゲストとして歌って来ました。
宇部新川の国際ホテルでの祝賀会、
新山口からローカル線で一時間。
車内は暖房が効いて暖かいのですが、
新山口でローカル線を待っている時の寒さに驚愕。
最近はミニスカートを着用している
私はとてもとても後悔しました。<
でも祝賀会はとても暖かい集いで
皆さん喜んで下さいました。
今また新幹線を降りてローカル線で
お家に帰ります。
風邪はひきません。しかし寒いです。br />

今日も良い1日を

  • 2017.01.16 Monday
  • 10:43

クラウドファンディング終了致しました

  • 2017.01.16 Monday
  • 09:57
本日最後の支援者にアルバムを発送致しました。

達成感と 新たなステップに向かって気分か高揚しております。
今日は神戸でじゅん&ネネのお仕事。
日帰りします。
良い気分転換になりそうです。
京都の友達から送られてきた、
66歳の私のかわゆい写真
アップしたいのですが iPhoneからなので 出来るかな。

礼拝聴聞室 利生堂

  • 2017.01.13 Friday
  • 00:53


今日は 2017年最初の満月です。

先日の高台寺「利生堂」での写真が送られてきましたので、アップします。

お釈迦様が涅槃に入られた夜は、まさに満月で、それもスーパーフルムーン

お釈迦様の体が金色に輝いていたんですって。

そんなお話を 高台寺の執事長 後藤典生和尚様が

コンサートの始まりに、主催者としてご挨拶された時にしてくださいました。

高台寺のコンサートの報告ですが、

  • 2017.01.10 Tuesday
  • 15:38
京都 高台寺利生堂での和歌うたコンサートはたくさんの方の助けをお借りして無事に終わる事ができました。
雨の中足を運んでくださったお客様、そしてサポートに回ってくれた京都の友人たち 
本当にありがとうございました。

報告をと思っていたのですが、つい帰ったら帰ったで忙しくて時間を取られてしまい、まだアップできてない状態ですが、
FACE BOOKには 当日見にきてくださった方々が、いろいろアップしてくださり、
その中のお一人 Y様の承諾を得て
報告文の代わりに掲載させていただくことにいたします。
写真もコピペしたんだけど! ん〜載らないみたい。どうしてかしら。写真を見たい方はぜひFACE BOOKの早苗ネネのページにアクセスして見てください。またもう少ししたら私の方にも写真が届くとおもいます。

<早苗ネネさんのこと>
つい最近、“早苗ネネ”さん をフェイスブック友達の方を通じて知りました。早苗ネネさんと云えば、1968年から1972年にかけて、“じゅん&ネネ”のポップデュオで活躍されたグループのお一人の方です。「愛するってこわい」「みず色の世界」などのヒットが知られています。なお、このデュオは一旦解散しましたが、2003年に活動を再開しています。
======================
その早苗ネネさんが今、お一人でも、すなわちソロでも、“和歌うた”という分野で活躍されています。そして昨年12月には、「和歌うた 小倉百人一首」をリリースされ、そのCDが発売されました。和歌に興味がある私も早速送って頂きました。これは百人一首を美しいメロディにのせて歌うアルバムをアナログ録音したものです。百人一首の全てを、風ものがたり、花のいろは、人の恋しさ、など15のジャンルに分けて取り込んだものです。
そして昨日、京都の高台寺「利生堂」の落慶記念として、「早苗ネネ『和歌うた』コンサート」が開催されましたので、行って来ました。利生堂は昨年末完成した八角形の建物で、小さいながらも、内部には釈迦の涅槃図や満月の美しい絵が飾られ、仏教世界の極楽浄土を感じるような雰囲気がありました。私は、そのような雰囲気の中で、ネネさんの美しく、のびやかで、澄みきった歌声に、和歌の句を重ね合わせて酔い痴れました。日本古来の美しい和歌文化を若い人たちに伝えてゆきたいというネネさんの心意気が強く感じられ、コンサートが終わってからも暫くその余韻に浸ることができました。
伴奏のピアノやバイオリン、ギター、また共演者の阿武野逢世さん、正井千尋さんの演奏や歌も、ネネさんの歌と上手く融合し素晴らしいものがありました。
======================
ところで、ソロの早苗ネネさんは、“和歌うた”などの活動を、沢山の人の助けを得て、草の根活動を通じてされているそうです。そもそもこのような活動を始めたのは、八丈島の定時制高校在学中、古文の授業で和歌に出会い、その後留学したハワイ大学で、自由表現の試験で和歌を即興で歌ったところ教授より絶賛されたことから、校内のピアノの前に座って、百人一首の数首にメロディをつけ始めたことから始まったそうです。その背景にはネネさんの様々な人生経験も影響しているようです。
=====================
これからもライフワークとして、“いにしへ”の歌人の歌を現代のメロディにのせて歌ってゆきたいと言われています。地方の無名のカフェやギャラリー、お寺など、早苗ネネの和歌うたを聴いてみたいと言う方がおられたら是非、連絡下さい、とのことです。
今年は、全国の小中学校に、“和歌うた”のアルバムを進呈していきたいと、言われています。
(追記)ネネさんは歌を通じて、自然保護、エコロジー、戦争のない世界を希求し、講演やエッセイなどの著述もされています。
  
Yさんありがとうございました。
「和歌うた 小倉百人一首」¥3500 購入希望の方は 
 和歌うた実行委員会まで 080−2345−0615(担当村中)

和歌うた 小倉百人一首 

  • 2017.01.05 Thursday
  • 20:01

最近、クラウドファンディングのリターンでCDを発送して届いた方々から
たくさんお返事をいただいて、みなさん気に入ってくださっているようです。よかった!!
高評価な感想が多くて本当に嬉しいです。

一昨年に発表した高台寺の36歌仙のアルバムもこれで一つのまとまりの中にバランスよく入ってくれて、大満足。

 36歌仙が小粋なエスプリを感じる私小説のような感じで。
 百人一首がドラマティックな大河小説みたいな感じで。
 この二つが私にとって 和歌うたの車輪です。

今日は朝から この新しいアルバムをアマゾンに商品登録しようと一生懸命頑張りましたが、残念です。
結局アップできなくてメールで問い合わせしたところ アマゾンさんから電話で 
現在CDの商品登録を止めてるとのこと。
今までのアルバム4枚はそのままですが、新たに登録することができないようです。

したがって 今 どこでCDを買えますか? というお問い合わせがきているのですが。
当分はブログのコメント欄にメッセージを残してくだされば 必ず見ます。
もしくは FACE BOOKのメッセージに申し込んでいただくか、
になります。
「和歌うた 小倉百人一首」¥3,500 

本格的に販売中です。できる限り私自身が発送します。
サインを入れて欲しい方は サインもと 付け加えてくださいね。
ラップを破かなければなりませんので。メッセージがない場合はそのまま送ります。




自灯明

  • 2017.01.03 Tuesday
  • 02:28
明けましておめでとうございます。新年のご挨拶はちょっと長文で。恐縮です。

最近、自灯明という言葉が明け方によく心をよぎります。
お釈迦様が亡くなる前に弟子たちに残した最後の教え。というように学校で習ったのか 本で読んだのかは、忘れました。
私の中学と高校2年までは禅宗の駒沢学園だったので、きっと中学校の頃だったかもしれません、
私は自灯明とは 自分の中に光を入れて その光で自分の足元を照らして歩いてゆきなさいと 理解しています。

また最近30代後半から40代にかけてよく読んでいた岡本天明さんがチャネルした「ひふみ神示」を思い出して、
あの強面のうしとらの神様がおっしゃる。
「何が正しくて何が悪いのか、 何が尺度か 上も下もわからなくなる時がくるのじゃぞ。
はようまるにチョンを入れておけよ!」
 みたいなことが書かれていたような記憶があって、
当時は、丸にチョンって 一体なんだろう、一体何を入れるのだろう。と思っていましたが、

最近 このまるにちょんって 自灯明のことだ!!と 思いました。

私の精神世界への目覚めは33歳 教文社が出していた 心の力の秘密 という本で 著者の名前も忘れてしまいましたが、
その著者がこれからの宇宙時代にむけて 無重力の世界に出た時、私たちは方向、というものの概念を自分以外の外側に求めることができなくなると書いていたのをずうっと忘れることができないでいました。
 右も左も上も下も 全ての方向が無重力のなかに放り投げられたら自分の右手がどこを指しているのか、自分の頭が上にあるのか下にあるのかというような、上下右左の概念がもう使い物にならなくなってしまうと。

そしてあるのは 今という時間と此処という場所が交わる一点だけだと。
その一点は私にとってお臍かなと思っていましたが。
自分の真ん中にある何か。です。

これらの言葉が一つのことを伝えているように思えるのです。

シャリーマックレーンの本で 自分は神だ。とその神の属性という概念を自分に許してしまった私は 
それからは全知全能の神からは全くもって、程遠い自分自身の卑小さを見つめてそれでも、自分が、人類が、命ある生き物たち全てが神に属していることを、神の子であることを疑うことはありませんでした。
この物理的な宇宙は神の肉体であって私たちはその中に属していると。
まあ細胞みたいなものでしょうか?

大海から小さなスプーンで海水を掬って海から切り離しても、それは海の水であるのと同じ質を持っています。
それと同じように、切り離された極小の神の質を体現しているのだと。
でも想像を絶するるほどの クリエイターである神からすると、もう神とは言えないよね、
いえ、それでも神であることには変わりありません。
幼い、未熟な、よちよち歩きの神です。

丸にチョンを入れろとは、自分の神性に気がつけよ!ということなのではないかしら、
自灯明とは 自分の神性(仏性)を輝かせること そして
イマココとは 自分の神性を規範に生きること。

私たち地球に生きる命は すべて 神の分け御魂。
そのたちあらわれ方は、千差万別で その姿は 神とは程遠いいけど、
大海から、小さなスプーンで掬った海水が 
その形はまるで海とはにても似つかないように思えてもやはり海の水であるように。

私たちも創造主からは似ても似つかないほど、深い深い、隔たりがあるけど。
神の子であることは変えることができません。

その認識がしっかりと、腑に落ちることが
丸にチョンを入れて イマココで 自灯明で生きてゆくことなのだと。

今年も自灯明なんですが、線香花火のような明るさなもんで。。。
ヨチヨチフラフラオロオロと歩いてゆきます。

1月8日 高台寺 礼拝聴聞室「利生堂」落慶記念事業 いのちをみつめる
 早苗ネネ 和歌うたコンサート。入場無料ですが事前にネットでのお申し込みが必要です。http://www.kodaiji.com/event/rishodo/

calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< January 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM