明日から、じゅん&ネネのお仕事で三重県の長嶋温泉へ、じゅん&ネネのお仕事の中で一番好きな仕事です。
だってぇ!
10日間の温泉三昧なんです。
私は人生の中で一番好きなのは、ホワイトサンドビーチに寝そべって 甲羅干し。
その次に好きなのは 冬の露天風呂で北風に吹かれながらゆっくりと湯船での瞑想。
ですので私にとって長嶋温泉は人生のご褒美の十日間なのです。それも冬の!!
そんな楽しいお仕事なんですが、
そこで今回 早苗ネネのソロで和歌うた のほかにもう一曲
スピッツのヒット曲 ロビンソン を唄います。
このロビンソン、
私が44歳から通った 定時制高校の時代に流行っていた曲で、
いつも学校の行き帰りに車の中でスピッツを聞いていました。
そして高校最後の文化祭で皆でこの曲をバンドを組んで演奏したのを懐かしく思いだします。
私は其の時は47〜8歳でしたが、周りの同級生たちはマジで十代。
先生たちも20代30代ととても若くて
本当に青春時代を満喫出来た定時制高校時代の思い出の曲なんです。
私は今66歳。ちょうど20年前の46歳が定時制高校2年の時。
其の2年後の1998年にセンター試験を受けて・・・落ちて。
今 私と同じ年にセンター試験を受けた若者たちは36歳くらいかしら。
月日のたつのは早いものです。
でもこうやって同じ時代の音楽を共有できるうたをいま自分が歌える事にとても喜びを感じます・・・・が!
このスピッツの楽曲 ロビンソン すご〜く大変な歌で。
66歳の肺活量だと 追いついていけなくて 酸素マスクが欲しいくらい。
長嶋温泉で 新しいソロの曲を、とじゅん&ネネのマネージャーの高橋さんに言われて
即 この歌を歌いたいと申し出たのですが、
その後参考に ネットでこの曲を他の歌手の方が唄っているビデオがないか探したのですが
殆どありませんでした。
なんでだろう!!なんて 思った私は いざ 唄ってみて 納得しました。
この曲は息継ぎが殆どなくて、よっぽど肺活量がなければ息切れして最後には苦しくなります。
スピッツのボーカルの方は 非常にさりげなく唄っているけど 流石です。
まともに歌ったらいかに大変か、
従って 私も 今は毎日腹筋にボイトレに、日々明け暮れています。歌をうたうのにこんなことは初めて!!
この歌を唄ったあとには 他の楽曲がとても楽に感じます。
そんなスピッツの ロビンソン 長嶋温泉で唄います。
こうご期待!!
これからも唄ってゆきたい楽曲です。しかし 酸素マスクが・・・・
明日からのブログは 楽屋風景の写真に明けくれそう。
たまにはね。