戸川昌子先生。ありがとうございました。

  • 2016.04.26 Tuesday
  • 22:16
先ほど、戸川昌子さんが亡くなったという知らせを、知人のメールで知りました。 私が 初めて渋谷の戸川昌子さんのお店「青い部屋」のオーディションを受けたのは2009年の暮れ。 オーディシィン当日 戸川さんも早めにお店に来て  ピアノ弾き語りで歌う私の和歌を聞いてくださり、 そのまま採用されました。 その日から月に2回、レギュラー出演させていただくようになり、、 約2年間、東京で 唯一和歌うたを聴いていただける場所 として渋谷の「青い部屋」に通いました。 今、私は新宿の「シャンパーニュ」で3ヶ月に一度歌わせていただいてます。 シャンソニエで、全くタイプの違う 和歌うた を歌うという事が許されているのも 7年前になんの躊躇もなく、 和歌にメロディをつけてうたう、私を 受け入れて自分の店でレギュラーで使ってくれた戸川昌子さんの懐の広さが あったからです。 私は戸川さんから、一つの言葉をいただきました。 初めての面接で、また いつも出演する前に挨拶をしに行くと ボソボソっと励ましてくれました。 それは 「継続は力なり」という言葉。 「あなたが始めていることを 続けて 続けて 続けてゆくことが 力を生むのよ」 私は、ただ頷いて「はい!」と答えていましたが、 今 その言葉がとてもリアリティを持って、私の人生を導いています。 コツコツと続けて行くこと、継続は力なり。 戸川先生からいただいた、その言葉を 人生の座右にして これからも歌い続けてまいります。 本当にありがとうございました。

引き寄せの法則が働いているみたいで

  • 2016.04.26 Tuesday
  • 15:23
今朝突然、東京でバースデイライブをすることに。
今年は
6月の誕生日前後に 百人一首のアルバムレコーディングのために上京することが決まっていましたが、
それがちょうど6月13日14日と録音日程がきまり、その翌日は私の誕生日。

それもクラウドファンディングが公開されて、まっ盛りの6月15日です。
ぜひ、 岡山に帰りがてら・・大坂あたりでライブを出来ないかと堺の友達のお店に打診したら
空いてなくて。そのまま中に浮いていました。

それが今回テレビ東京の収録で上京して楽屋の待ち時間中に、
関係者の若手スタッフから買ったばかりでまだ電話の切り方も時々分からなくなる
IPHONE6sの操作方法を教えてもらって ついでにLINEを解禁しました。

今までの電話帳からLINEに繋がった沢山の知人の中から、
学芸大駅でチェロキーと言うお店のオーナー女性と繋がって、まあ懐かしい。
むかし一度彼女のお店に唄いに行ったことが在りました マイクなしの生声でカウンターの中まで入って唄って可笑しかった。

その女性が今度はそのお店の
斜め前に新しいライブスペースを開いたとのこと。
急に思い立って6月の空いている日を確認したら、

私の誕生日が開いていました。

3月に京都の北の政所寧々さまのお寺 高台寺でのイベント(狐の嫁入り}に参加してから・・・
私の人生は 狐ががって いる感じ。
不思議な導きによって自分が動いているような感覚をよく味わいます。

と言うわけで、6月15日は 東京の東急東横線 学芸大学駅からあるいて一分のところにある チェロキーで

66th ANNIVERSARY 早苗ネネバースデイライブ 古典和歌を唄う
WAKAUTA 和歌うたい

を開きます。時間もまだ決まっていませんが 夜です。
チケットは誕生日にちなんで¥6600円に決めました。 小さなお店なので限定35名まで。
みなさん 6600円握りしめて 和歌うた 聴きに来て下さい。

出演は 早苗ネネ WALTER SCHMID そして 映像担当の 濱本遊水。

又詳細は 分かり次第お知らせいたします。 写真は高台寺での三十六歌仙 コンサートの模様。

ホテルの窓からシリーズ

  • 2016.04.24 Sunday
  • 10:32
昨夜、仙台サンプラザホールでの、トスネット40種年記念チャリティーコンサートが終わり
そのまま蔵王にある保養所 元気荘へ、
朝の目覚めと共に、カーテンを開けたら、窓いっぱいに広がる雑木林に、顔がほころびました。
今夜のコンサートまでは自由時間。
これから源泉掛け流しの温泉に浸かって、
朝ごはんの後は  どうしようかしら、やっぱり また朝寝して、その後また露天風呂に浸かって
旅の疲れをとっておきます。皆さんも良い1日を

ホテルの窓から

  • 2016.04.23 Saturday
  • 09:55
1昨日から仙台に来ています。着いた時は夜中だったのですが、
とてもおしゃれな街なのが伝わりました。好きですこの街、という感じ。

昨日はホテルの部屋で クラウドファンディングのサイト作りに励んでいましたが、
夕方から散歩がてら、仙台駅を探索に、歩いていてとても居心地意が良いのを感じました。仙台駅って大きいのね、
活気もあって、上品で、人と空間のバランスが程よくて、住んでいる人たちの文化の高さを感じます。
ホテルに帰って、部屋の壁に飾られた写真の中に 馬にまたがる有名なシルエット姿の武人を見て。
そうだったわ、伊達男=おしゃれという日本語になった
伊達政宗公の街だったということに思いがいたり、すごく納得。
残念ながらお部屋の窓からの景色は仙台のおしゃれ度は伝わりませんが、杜の都は素敵な街でした。
これから仙台サンプラザホールへ向かいます。

ホテルの窓から

  • 2016.04.23 Saturday
  • 09:54
1昨日から仙台に来ています。着いた時は夜中だったのですが、
とてもおしゃれな街なのが伝わりました。好きですこの街、という感じ。

昨日はホテルの部屋で クラウドファンディングのサイト作りに励んでいましたが、
夕方から散歩がてら、仙台駅を探索に、歩いていてとても居心地意が良いのを感じました。仙台駅って大きいのね、
活気もあって、上品で、人と空間のバランスが程よくて、住んでいる人たちの文化の高さを感じます。
ホテルに帰って、部屋の壁に飾られた写真の中に 馬にまたがる有名なシルエット姿の武人を見て。
そうだったわ、伊達男=おしゃれという日本語になった
伊達政宗公の街だったということに思いがいたり、すごく納得。
残念ながらお部屋の窓からの景色は仙台のおしゃれ度は伝わりませんが、杜の都は素敵な街でした。
これから仙台サンプラザホールへ向かいます。

モクハチからキンナナヘ

  • 2016.04.22 Friday
  • 09:39
番組放映が 木曜8時のモクハチから 金曜日7時のキンナナに変わり、
番組名もそのまま 金ナナ なった テレビ東京の収録で 

昔の懐かしい仕事仲間に会いました。
楽屋ではリリーズさんと一緒で、四人で、ヂュエット界の大先輩。
こまどり姉妹さんの楽屋にご挨拶に伺いました。
今でも元気に歌っていらっしゃるその姿は、私たちには大きな励ましです。

そして、湯原昌幸さんやビリーバンバン。
湯原さんは私たちと同じ 日本テレビのホイホイミュージックスクールでオーデションに合格して その後確か スクールメイツでも一緒でした。約50年前のお話です。みんな全然変わっていません。(中身の話ですが)

写真は ビリーバンバンの菅原ご兄弟。湯原まさゆきさん。
そして、この写真の中で名実ともに一番若い、
番組のブッキングを一手に引き受けている 合田オフィスのイケメンオーナー合田道人さん。

みんな楽しそうなワンショットです。
すすむさんごめんなさい、ブログのデザインがお顔に重なってしまい、でもどうしてもちゃんと直せないの。

ちなみにじゅん&ネネの出演する日は 5月6日の夜7時、
関東地方ではそのままテレビ東京ですが地方によっては変わります。
岡山は瀬戸内テレビかしら、関西はテレビ大阪。などです。IMG_0245.JPG

ホテルの窓シリーズ

  • 2016.04.21 Thursday
  • 11:37
今朝のホテルの窓から見えたのは スカイツリー。
昨夜遅くチェックインして 窓から眺める東京の夜景は 不夜城の世界。
夜の方が やはり怪しげで 迫力あったかも。
これからじゅんネネ テレビ東京の収録です。
放映は五月六日夜7時から 番組名は よくわかりません 確か 金ナナ とか。

今日の空は

  • 2016.04.19 Tuesday
  • 18:25
岡山の自宅の窓から広がる空は、雲ひとつなくて、穏やかな午後の日差しが暖かく新緑の枝葉に降り注いでいます。
きっと九州も、今日は良い天気で空はとっておきの青空なのでしょう。
私は自宅にテレビがありません。
だからネットでの情報しか入ってきませんが、それでも 熊本城の映像や、2メートルもズレて動いてしまった畑
倒壊した家屋、分断された道路など、を見てそれがいかにひどい状態なのか 理解できます。

私は、東京っこなのに、八丈島に住んでから、大地の息吹が感じられる場所に住みたいといつも願っていました。
そして九州、熊本は、岡山に移住する前に住みたいなと思える一番の場所でした。
友人家族が菊池渓谷に住んでいたからもありますが、豊かな自然と、水の豊富さや、美味しさ、温泉や、阿蘇の雄大な姿、が私の大地と繋がりたい欲求にぴったりの場所だったからです。
仕事柄東京へ行くことを考えると、やはり移住は難しいと断念しましたが、

今私は、二人の友人がネットでアップしてくる情報に釘付けです。

一人は菊池渓谷で、自分のファミリーと自主避難生活をしています。

そしてもう一人は、マウイ島で 熊本に住んでいる自分の母親が無事なことを確認して、
ちょうど5月に帰る予定だったので、その前にマウイで支援金を集めるための
チャリティー活動をしながら、母親との電話で得た 日々の情報を載せています。

その二人のメッセージはとてもリアリティがあって、刻一刻と状況が伝わってきます。
まだ揺れが続いていると思うと、私が体験した東日本大震災の時の
揺れを思い出します。
横浜で震度4だったにもかかわらず。とても怖かったあの時の不安感。
それが6日間も続いているなんて。

今この後に及んで 私は お見舞いの言葉もうまく出てきません。
ただ、ひたすら耐えて、この大地の身震いを やりすごして
先に逝った方々の冥福を祈って、痛みをわかちあう事だけしか。

写真はウミガメが産卵に来る海岸から望む川内原発。安全運転でありますように。

続きを読む >>

ホテルのまどからシリーズ

  • 2016.04.11 Monday
  • 08:23
IMG_20160411_074525153.jpg
おはようございます。姫路の空は薄曇り。遠くにお城が見えると良いのですが。
残念ながら駅を挟んで反対側にある Nホテルの窓です。
昨夜遅くチェックインしてから ラストオーダー10分前に滑り込んだ
ホテル内の中華レストラン。
頂いた 海鮮つゆそば は流石に一流ホテルのレストラン. とても美味でした。
これからミーティングを一つこなして、それから岡山に帰ります。

4月15日の 神戸サラシャンティ

  • 2016.04.10 Sunday
  • 19:49
4月15日 神戸 阪急六甲駅から 徒歩2分。ヒーリングスペース
サラシャンティにて 和歌うたとトーク のライブをおこないます。

これは 熟女少女をテーマに、
毎月第3金曜日に 三か月にわたって、私の人生の体験を 歌を交えて、お話しする。
まあ ひと事で言えば カミングアウトです。(この言葉、広い意味で使っています。)

時間は13時50分開場 14時からです。

4月15日は 10代から20代のお話し。芸能界での体験などが主になります

5月20日は 30代から40代。結婚と離婚がメインです。悩んでいる女性は是非 参加を。

6月17日は 50代から60代。 自立と新たな出会い。そして現在に至ります。

参加費は それぞれ 初めての方は3千円 ですが 二回目も参加されると 2回目の参加費は500円お安くなります。
3回目の参加費は又 500円引かれて、2000円に。

今 人生で 問題を抱えている方や、岐路に立って一歩を踏み出す勇気が出ない方、
是非とも、熟女少女 早苗ネネの
和歌うたとお話し を 聴きにいらして下さい。

お問い合わせ お申し込みは

サラシャンティ 078-802-5120. Tel and fax.
sala_santi@rondo.ocn.ne.jp

牧野ゆうこ 070-5042-2150

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