だいぶ前に ゲ―リーボーネル氏の書いた「光の12日間」という2012年12月22日アセンションに向けての本を読んだことがあります.
今まさに、その2012年の冬至に向っています。わっ!あと三日だ!
最近マヤの長老が、マヤ歴が2012年12月21日で終わっていることに対して、人類の終わりなどでは無い、というコメントを出したとか。
又3600年周期で太陽系の軌道にかかわってくる惑星ニビルの話も出てきて、その惑星が木星級の大きさで太陽とその惑星が並んだところに地球が入ってきて、大きな影響を受けるだろうということもいわれています。ポールシフトが起こる可能性もあると。もう想像を絶してしまいますが・・
私がまだ横浜にいたころYOU TUBEで、NASAの長官が自分達の関係者家族に向けて、「食糧や水などを貯えておくように」というメッセージを発した映像を見た記憶がよみがえってきました。
色んな情報が飛び交って振り回されてしまいそうですが、水くらいは用意しておこうと思います。
衆院選も終わって、その結果に喜んだ方も、がっくりきた方も、いると思います。
私達は今、大変重要な地球規模での端境期に生きていることは確かです。
今までの世界観が弱肉強食で、地上に境界線を引いて、自分達の国がよければ隣はどうでもいい、というような平面的な概念で成り立っていた思考から、
太陽系の一惑星に住む地球人としての認識から生まれる世界観を持たなければならなくなりました。
ゲーリーボーネル氏の本の中でこの3日後の12月21日から始まる12日間は
新しい価値観を受け入れてその価値観で生きて行くことを決定する人々と、今までの価値観に執着してそのまま生きて行くことを決定する人々との間に2極化が起こり、くっきりと分かれて行く期間だと言われています。
予言書の様な本だったのですが、私の中にとても大きな影響を与えてくれました。
どちらが良いとか悪いとか、正しいとか、そんな問題ではなくて自分が選びたい方に行けば良いのだと思います。
私は自分の魂が永遠で何度もこの地上に生まれ変わってきていて、いまの人生に至っているという世界観で生きています。
過去の人生の中にはスペインでイスラム教徒であったときや、中国で小さな靴をはかされて遠くまで逃げられない奴隷の様な人生を生きていた時もありました。
今、地球規模での変容といわれるアセンション時代に日本という宗教や異文化におおらかな国に生まれてきて本当に良かったと思います。
12月22日は冬至です。そしてクリスマス お正月へと続く特別な日々。
マヤ歴が告げる不思議なメッセージに応えて、私なりの12日間を生きてみたいと思います。