伊勢神宮へ

  • 2012.01.30 Monday
  • 14:29
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今日は横浜へ帰る前に伊勢神宮へ、私もじゅんも、伊勢神宮は一度もお参りしたことがなくて。初参拝。昨夜ホテルへ帰ってすぐ床につきましたが、夜中に目覚めて。自分が、既に神社の中に居るように感じました。ホテルから内宮まで約5キロ、日本の総氏神様、天照大神のご神域でした。

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  • 2012.01.29 Sunday
  • 09:37
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いかがわしい女二人が、駅のホームで、
なにやら赤福の宣伝を? いやいやこれから伊勢に向かうのだ。昨日のライブも楽しく踊りまくりました。今日はあべ静江さんや小川ともこさん、ピンキーこと今陽子さんも出演。久しぶりの顔ぶれです。今日も、良い1日を。

おはようございます。

  • 2012.01.28 Saturday
  • 08:28
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これから名古屋へむかいます。中区新栄町でじゅんネネ。のライブ。二時からです、近場のかたは見に来てね、詳細はじゅんネネホームページで
では今日も、良い1日を

神聖な取り決め

  • 2012.01.27 Friday
  • 20:21
 最近、一番最初の夫の事がよく頭によぎる。
別れる前の44歳から別れたあとの48歳までのことだ。
今はきっと八丈島で奥さんと幸せに暮らしているのだと思っています。

月日がたって、物事は純化され、思い出の中で一番大事なエッセンスだけが残ってゆくのなら。
私の中で、とても大きく強烈に刻まれている自分の中の心模様がある。

それは・・彼の奥さんが・・・・私達の人生に 登場してきた最初の頃。
私は彼女が情熱的な人で、ひたすら自分の世界に住む誰か愛する対象を求めながら、まだその男性と出逢ってない事の苦しみを感じて・・・・

私の夫 (すなわち今の彼女の夫ですが) みたいな人が彼女に現れてくれたらいいな!って・・・
心から思ったことがあったのを・思いだすのです。

{夫の双子がいたら・彼を紹介してあげたい!}って。

夫が彼女と付き合いたいっといったときに、私はその時の自分の気持が作用して。
彼女との関係を、受け入れたのだと思う。

でも表の表層意識は・・・常識や・周りの物の考え方に相反するこの自分の心持を上手く治めることが出来なくてすご〜く苦労したけれど・・

私は今でも最初の夫に愛と感謝を感じている。

彼のおかげで人を愛することを学び、その愛が私という人間を大きく成長させてくれた。
この私が認識した愛という素晴らしさは、今でも私の生きて行く規範に、なっている。
そんなわたしの人生の成長期にかかわって一緒に過ごしてくれた彼に対して・・・・
やっぱり有難うの言葉しか浮かばない。

でも彼の人生には、神聖な取り決めの女性が私だけではなくて・・・そう今の奥さんとの学びも大きな神聖な取り決めの中にあったのだ。
人生で出逢う異性の中でも、特に自分の心の奥深くを分かち合ってお互いの成長を促してゆく関係は何も一人だけとは限らない。

それが自分の肉親、母や 姉や 妹や 叔母や いとこなら、また状況も違ってくるかもしれないが、赤の他人の異性との関係は、大人になって伴侶というものが出来ている状況では、難しいものがあるのかもしれない。日本の社会ではそれらを不倫と呼ぶのかしら。

私は前夫と今の奥さんの関係が深くなったときに、不倫という言葉でその関係を片づける事が出来なかった。そんな言葉は不条理で・・・・・二人の間にあるのは・・神聖な取り決めだと知っていたから。

今、私は新しいパートナー、WALTERとの関係の中で、二人の間にあるのは神聖な取り決めだと確信している。でも彼がもし、他の女性と同じような神聖な取り決めがされているのなら、それは絶対、他の人が貶めてはいけないものなのだと思う。

現在、彼と彼の別れた奥さんは今でも、よく連絡を取り合っている。
お互いが人生の節目節目に励まし合っているのを感じる。
私は彼らの・・・
夫婦としては別れても、その後、二人の間で培われた愛情関係にとても敬意を抱いている。

彼女とは会ったことはないけれど、いつか彼女も日本に来るかもしれない。そんな日を思うと自然に微笑んでしまう。Walterが語る彼女がとても素朴で魅力的だから・・。

彼らは神聖な取り決めを今でも忘れずに、立場こそ変えて、育んでいる。

Walterにはそれ以外にも素敵な女友達が数人いる。
私という存在がなくなったら・・きっと恋人同士になってしまいそうな。。そんな可能性も含めて

それらの全てが彼という人間の幅として息付いている。

貴方の奥さんが・・・あなた以外の男性と、神聖な取り決めを約束していたら、貴方はそれをどう受け止めますか?

そして 貴方の夫が あなた以外の女性と 神聖な取り決めをしていたら・・・貴方はそれをどう受け止めますか?

契約書も無事に、取り交わして

  • 2012.01.25 Wednesday
  • 07:44
ヨコハマに帰って来ました。無事に、契約書も取り交わして。ちょっと疲れて居ますが、気分は爽快。今日も、良い1日を、

おはようございます、

  • 2012.01.24 Tuesday
  • 08:49
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昨日は私と岡山のご縁を結んでくれた、内海淳子さんのお家で同窓会のお祝いごとが、同窓会というのは7年前に沖縄の神んちゅさんのスピリチュアルなワークショップに参加した仲間達が集まりその後の成長を祝いました。インストラクターの比賀先生をかこんで ライアー奏者のあやや アルパの淳子さん

岡山の新居は

  • 2012.01.23 Monday
  • 10:03
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一軒家に引っ越しをする事になりました。マウイ島と岡山を行き来するとなると、関西空港になるのね、ワルターは一人で来れるかしら。最初は迎えに行かないと無理みたい。やっぱり車は必要かな、などなど、いろんなことが頭をよぎります。

オリオンバスに

  • 2012.01.22 Sunday
  • 22:17
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意外に好きな夜行バス。明日の朝は岡山に、賃貸契約書を持って大家さんをたずねます。だいすきなオリオンの星空の下。ゆっくり眠ります。。

水戸から常陸大子へ

  • 2012.01.21 Saturday
  • 09:25
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おはようございます。昨夜私は一人だけ、水戸入り
駅前のホテルに泊まってあさ
そこからまた北上して常陸大子へ
じゅんさんと高橋さんは朝早く車で東京を出て常陸大子へ。今日のお仕事は常陸大子にある特別養護老人ホームですって。今日も、明るく元気に歌ってきます。皆さんも良い1日を、

死に場所を探して。

  • 2012.01.20 Friday
  • 01:33
 今週はとても忙しい、というか、13日シャンパーニュでの唄い始めから今日までお休みなしで走ってきた。昨日は銀座TACTでじゅん&ネネライブ「新春シャンソンショウ」があり、
今日はやっとお休みで、一日中ぼーっとパジャマで過ごしている。明日は又水戸でじゅん&ネネライブが・・

いつもはそれでも空いた時間に掃除をしたり、他の用事をして、そのあとパソコンに向かっているのですが、最近の私は、来月の引っ越しに向けて、頭の回転が空回り。ほんとうにカラカラと音を立てて回ってるみたいなの。

仕事を終えて帰ってくると、心と体が分裂気味で、何も手につかない。分かっていることは・・・・
今自分の住んでいる環境とは全く違う環境に来月の下旬にはほっぽり出されてしまうということ。
(一番寒い2月に引っ越すなんていったい誰が決めたの?  はい!私自身です。)

そしてこの部屋を去ることにとてもさびしい気持ちに襲われている。別れの淋しさです。

いかに自分がこの横浜オフィスを愛しているか、ここは私のベッドルームとしては最高に安心な場所でした。
いつも大きな家族の中にいるような雰囲気で、階下には常に介護ヘルパーさんが常駐してて、夜にも見回りがある。したがって今までドアに用心して鍵をかけたことは数えるくらい。殆ど忘れている。
今ではそれが当然になってます。

私が数カ月もマウイ島に居て戻ってみれば、郵便物や宅配便は管理事務所で預かってくれてるし。

その上、床暖房で冬でも殆どエアコンは使わない。そんなわけで暖房器具を私はひとつも持っていない。お布団だって夏のブランケットに毛布を足しただけで十分に暖かいし。・・・・
お風呂も洗面所も車いすが入れるように広くて、雨の日の衣類乾燥用の装置も付いてるし・・・

今まで当たり前だと思っていたこれらの快適な部屋とお別れしなくてはならないのは、とても辛い。

何か新しいものを手に入れるには、今、自分の両手が掴んでいる物を手放していかなければならないと。何処かの本で読んだ記憶がありますが、今、私はちょうどその精神的な作業をしているところみたい。
数年前に私がマウイ島から日本に帰ってきて此処に住んだ時は、とてもネガティブでした。
まず部屋が北側でお日様が入らない事や、狭すぎて身動きとれない事、窓から見えるのは狭い道路を挟んで対面のマンションの窓窓窓。これらの環境に順応できずに早くマウイに戻りたいと毎日思っていましたが、

今この環境に慣れて来てみれば、ベッドルームとしては最高だなと。でも狭くてベッドルームだけなので、いつか広い空間に移り住みたいとずっと思っていました。
八丈島もマウイ島も生活空間は広々として大地の波動が常に感じられていました

私にとって、ここなら死ねるなと思える場所が、生きて行く生活の場所です。正直に言ってこの小さな部屋では死にたくないと思っているので、いつか又死に場所を見つけに此処を出るだろうと・・・は思っていましたが。

新しい生活、生まれ故郷の関東地方を離れて全くなじみのない岡山に行くことによって、もたらされる環境の変化に心を開く前に、御世話になったこの狭い小さなシェルターに愛と感謝と、ねぎらいを・・

サヨナラの寂しさを味わっている毎日です。DSC_0190.jpg

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