4月3日新月です ゲーム開催。

  • 2011.03.30 Wednesday
  • 19:29
 ここのところ、何もできないほど、脱原発の情報収集にのめりこんでいました。気分を変えて

4月3日、新月なので参加者がいたらトランスフィーメーションゲームをします。

4月3日 新月日曜日。新たな旅たちの時です。

会場、横浜
時間、10時〜21時
料金、¥20000円(食事が2回含まれます)

必要なもの、筆記用具、とゲームの目的・・・あなたは何を人生で変容させたいですか?

お問い合わせは早苗ネネまで

おはようございます。

  • 2011.03.28 Monday
  • 05:37
今5時半朝です。
このところ、睡眠時間が短くて、朝7時には目覚めていることが多いのですが、今日は5時半に、

昨日は大淀コミュニティホールで、レムリアの風、公演「しげるくん物語」のゲスト出演で歌いました。

歌で傷ついた人々の心を癒してくださいと・・・主催の方に言われました。

私の使命は唄うこと。

それが確認できた日でした。

今朝は目覚めて、又TWITTERをチェックしていたら日本弁護士連盟の声明文が

http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/110325_2.html

今日はゆっくり大阪から新幹線で横浜に帰ります。

東京電力原発事故情報

  • 2011.03.25 Friday
  • 21:04
 私は明日大阪へ。
今荷物を作りながら、TWITTERで私の仙台の友人が流したメッセ―ジを受けて USTREAMで放映された(福島原発で起きていること)・・という講演を見ていました。

私自身、家にテレビがないので、普段全くテレビを見なかったのですが、広島に来てちょこちょこ見る様になりました。

なんとなく、民法でも、NHKでも視聴者を安心させたい、という気持ちが伝わりますが、
私個人としては、テレビで、大丈夫、とか安全です。とか、ただちに影響はない、という言葉でオブラートがかかっていて、どう受け取っていいのか分からずに、

私自身が感じている、動物的本能の危機感が納得しないところがあります。

もっと最悪な事態の想定をして、安全なレベルと最悪なレベルの二つを出してくれるとバランスを取りやすいのですが、

じゅん&ネネで時々出るテレビで最近のテレビ局のスタッフの方々が雰囲気がとても優しくて、
いい感じなのですが、

お笑いはっぴい番組気分が主流を占めているテレビ局側の現場で働く人たちは、今回の様な、シビアな現実を直視するのが苦手なのかも。

お互いをかばい合って、心配ごとを掘り下げないようにしている傾向を感じます。

下記のUSTREAMはとてもシビアです。でもお話をしている方の真実を感じます、

少なくとも、話している方は、真剣にこの問題に取り組んで生きていると。
私はこの講演をみて、覚悟が決まりました。
まず、妊婦と子供たちを助けなくては・・・と。


http://www.ustream.tv/recorded/13509353







有難う・・・高校生

  • 2011.03.24 Thursday
  • 20:23
 浜岡原発の事がとても気になって、早く止めなければ・・・という気持ちが空回りする中で、

今朝はとても落ち込んでいました。


中部電力水野明久社長が川勝知事に・・・

「原子力がぜひとも必要な電力という認識は変わっていないし、推進していく必要があると思う。6号機の計画をやめる考えは一切ない」

と告げた、記事を読んだせいもあります。
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news880759.html

乳幼児への水道水が危ぶまれている関東地方で、
私には欲ボケのオジさんのたわごとでしか(下品な言い方して御免なさい)思えないのですが、

まだまだ、原発がなければ日本のエネルギーは立ちいかないと信じている人たちは多いと思います。
そんな人は是非下記の文を。
http://d.hatena.ne.jp/jizue-dr/20110321


そして、今夜、名古屋の高校生が浜岡原発を止めるための要望を政府に出したことを知りました。。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110323ddlk23040240000c.html


ありがたい!!、頼もしい高校生たちに。。。。助けられた一日でした。

日本人へのメッセージ

  • 2011.03.24 Thursday
  • 12:14
 アメリカの英知。

ホピ族が日本人へのメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=Vh9bw62qPNs を発信しています。

毎日、12時から、そして2時45分から、3分間 時間のある方はぜひ一緒に祈りませんか?

時間を合わせられない方は、そのままご自分の都合の良い時間に、

地球が私達の祈りによって黄金の光りに包まれて癒されてゆくのをイメージして・・・・

東京電力原発情報。広島から・・

  • 2011.03.22 Tuesday
  • 03:40
久しぶりで〜す。

現在私は広島に来ています。

11日の地震の次の日、福島にある東京電力の原発が津波によってストップしたニュースが流れてから、マウイ島のWALTERから毎日、スカイプビデオで、「マウイに帰って来てくれ」と言われていました。日本のメディアが流す原発情報と、外国のメディアが流す情報のギャップが大きくて。彼にとってはいてもたっても居れない精神状態だった様です。

私が、仕事があるから帰れないと・・・、そんな問答が数日続きましたが、アメリカ大使館が自国民を70キロまで退避させた日に、「マウイに帰れないなら、ではお願いだから東京からは逃げてほしい」と、言われて彼を安心させるために、急きょ広島に。

でも久しぶりの広島、、、来てよかった。

横浜では毎日数回余震が来てて、常に揺れている感覚の地震酔いが起きていましたが、こちらに来てやっと止まりました。

客観的に今回の惨劇を見つめることができました。

そんな中で、私が集めてきた情報を、シェアしたいと思います。

ただちに影響はないという意味がよくわからない方には、おススメです。

 http://takedanet.com/

http://www.irf.se/~yamau/jpn/1103-radiation.html


筆者「平井憲夫さん」について:

1997年1月逝去。
1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。
「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく、閉鎖されました。

下記の平井さんの記事は是非読んで下さい。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html#about




当分は・・・

  • 2011.03.17 Thursday
  • 12:11
 刻々と変わる状況に、地震でなくても、気が着くと体が揺れているのを感じます。

地震は揺れが収まれば肉体的には揺れてないのですが、意識が揺れているのでしょう。今私は
TWITTERで一日に何度もメッセージをつぶやいています。

当分このブログに書きこむことができない時には、twitterで

sanaeneneを検索してみてください。

せっせとつぶやいています。

終わりゆく福島原発に、この最期に苦しくてもがいている福島原発に、

心からの愛と感謝とねぎらいを・・・・

気高い日本人。

  • 2011.03.16 Wednesday
  • 18:15
平成18年に今回のような巨大地震が来た時のことに関して質問が政府に対して出されているそうです。その頃はまだ自民党政権で、利便と経済最優先、それに金権政治が容認されていた時期だったから、無視されてしまったのでしょうか?

どちらにしても、私達国民が選んできた政府です。日本の大人たち、私も含めて一人一人に責任があります。
 http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm

経済発展も、技術も、文化も、愛に根差したものでなければ片手落ちです。

この試練を乗り越えて、愛にあふれ命に根差した 日本を再建してゆくことが残された者たちの責任だと。

昨日マウイの友人から電話でも知らされましたが、

今回の被災地を取材したニュースを見て、被害にあわれている方がたの態度、振る舞いの素晴らしさに世界中から、敬意と称賛の声が上がっているそうです。

気高い日本人。それは東北人の美徳だとおもいます。

毎回、ネットで被災地の状況を見る度に、泣いてしまいますが。

被災地の人々から頂く、静かな気高さにはげまされてもいる私です。

自分にできることをやってゆくことが今、大切なんだと思いました。

あ・・又揺れが・・

ただいま修行中

  • 2011.03.16 Wednesday
  • 00:30
 先ほど、またちょっと大きめの揺れがあり、静岡方面が震源地だとか・・・浜岡原発のことが気になります。今夜の私は、いつになく死について考えさせられています。東北を襲った地震と、その後に来た、大津波で、想像を絶するほどの、犠牲者が出て、いまだに亡くなった方の正確な人数が把握できてない現在。
一週間前3月9日の私は、ちょうど3月3日のライブが終わってWlterを見送って、やっと興奮もさめてきてほっと、安ど感に浸っていました。リアルファンタジーの歌のように、(私の人生これからが青春時代♪)と、希望にあふれていました。

そして一週間後の日本がこんな惨事に見舞われて、これからの見通しが全く立たないような事態になるとは。本当に人生は分かりません。

昔 夢の中で、車に乗っていてその車が、何か、と正面衝突して後部座席に乗っていた私は、
あっ!ぶつかると思ったとたん、その衝撃とともに、一瞬に身体が上に吸い上げられて、そこで目がさめました。ああ死ぬってこんな感じなんだな・・・と理解したのですが。

私は水が苦手です。泳ぎも全く苦手、今でも背が立たないところではゴーグルと足ひれがなければ溺れてしまいます。恐怖心でパニックになって溺れてしまうのです。
自分にとってどんな死に方が一番怖いかというと、水の中で死ぬことなんです。今現に水に流されて遺体も収容されてないような方がいるときに、不埒なと、叱られるかもしれませんが、。
きっと前世で洪水に流されて死んだ体験があるのだと思います。

その水の中で死ぬ恐怖をのぞいて、

私にとって死とは、ちょっとしたスイッチの切り替えのようなこの世とあの世の、メビウスの輪がくるっとひっくり返るような軽いシフトチェンジの感覚があります。

でもその感覚は、普段は意識の奥の奥の方にしまわれていて、思いだすこともありません。それが、この日本を襲った、大災害に胸倉を捕まえられるようなショックを受け、何か自分にとって非日常の感覚が蘇って、死に対する恐怖心が生まれて、その恐怖心をじっと味わっていると、そのあとのプロセスとして、臨界点みたいなものを通り越して、。

あっ・・全然平気!!いつでも死ねるわ。と。落ち着くのです。覚悟とでもいうのでしょうか。

今夜は関東地方にも福島原発の放射能が雲に運ばれて届いています。

日本と同じ原発推進国の仏大使館は、在日の自国民に対して、15日朝、早急に関東地方から避難するようにと呼びかけたそうです。羽田が帰国客でごった返しているとか。

管さんがテレビで原発半径30キロの住民の方々に屋内退避を呼びかけたそうですね。

早めの屋内退避として、
私は、今夜は、横浜オフィスの窓にテーピングして、外からの外気が入らないようにしました。
ノアの箱舟のように、この部屋で、ちょっとこもってみるつもりです。

床の暖房を切って、セーターを着込んで、節電は万全ですが、トイレの便座が冷たいのには未だ慣れません・・・座ったとたん。。う〜〜ひゃっこい!

情報の共有を

  • 2011.03.15 Tuesday
  • 08:27
元、東芝で格納器の安全性の研究をしていた設計者の一人、後藤さんの外人記者クラブでの記者会見模様です。とてもわかりやすく説明されています。


 http://www.ustream.tv/recorded/13320522

パニックになる必要はないけれど、どんな状況なのか、を把握することは冷静に判断してゆくのにとても必要だと、

後藤さんの会見を見ていて、こんなひとが東電側にいてくれたらと。。思ってしまいました。
勇気を持って記者会見に応じてくれた彼に感謝です。

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< March 2011 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM